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とても尊敬する大槻文藏先生の、新作能『鷹姫』に伺いました。
今回は野村萬斎先生が演出を担当されたそうで、シェイクスピア劇のような趣で大変興味深く拝見しました。 斬新な手法だったので、能の懐の大きさがより際立ったように思います。
また、第20回の節目の会に新作を選ばれたことにも並々ならぬお気持ちを感じました。 文藏先生が演じられたシテの老人の慟哭が、余韻として残っています。
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