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昼夜通しで、文楽へ行ってきました。
昼の部は「双蝶々曲輪日記」。 お月さんが重要なモチーフとして登場しますが、昨晩はめったに見ることができないミラクルムーンだったとかで、なんだかタイムリーな気がしました。
夜の部は「奥州安達原」。 四世の山村ご宗家が振付された景事や、凄惨な殺しのシーンなど文楽らしいサービス精神がたっぷり。 三、四段目は文楽劇場では20数年ぶりの上演だそうですが、黒塚伝説を文楽で描くとこうなるのかと、大変興味深く鑑賞しました。
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